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2015明治安田生命J2リーグ第1節 VS大分トリニータ [チャレンジ2015]

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2015明治安田生命J2リーグ:第1節、讃岐2-0大分
丸亀競技場4,198人
レポート:チーム一丸で開幕勝利を飾った讃岐が昨年のトラウマを払拭。
優勝を目指す大分は痛恨の敗戦スタート。

長い。90分間はこんなに長かったのかと試合中何度も時計を気にした。昨年は追いかける展開が多く、残り時間が短く感じたのに、リードをしているとこんなに長く感じるとは・・・・。

試合が動いたのは前半15分、自陣左サイドから岡村和哉が左足で蹴ったボールはドンピシャで前線の我那覇へ。試合後のインタビューで岡村は「ポジションがセンターバックの左側なので左足で蹴ることが多くて、どうも・・・・。膝から下に神経が無いのとちゃうんか思うくらい上手く蹴れんのです」といっていた左足だ。我那覇はそのボールを胸トラップで永田へパス。永田はこのボールをキープしてドリブルでサイドへ持ち込むと見せかけてカットイン。ゴールキーパーの位置を確認して放ったミドルシュートはゴールに吸い込まれた。


(中略)



一方大分は3日前にフォーメーションを変更したことが機能しなかったのか、リーグ優勝を目標とする今シーズンのスタートにつまづいた。次節のホーム開幕岡山戦が非常に重要になる。

讃岐の次節は昨季の開幕カード、ラモス瑠偉監督率いるアウェイ岐阜戦だ。冷静に自分たちのスタイルを貫き、あの時の悔しさを晴らして欲しい。

さあ、2015シーズンの火蓋は切って落とされた。もっともっともっとカマタマーレ讃岐を応援しよう!!

以上

J’sGOAL風レポートでした。

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