アウェイ磐田戦で後半スタート

平日でも雨でもアウェイでも～


後半終了間際の同点ゴール！　股抜きで右サイドを突破した１０番高木和正から中央で待つ７番永田亮太へ右足！のクロス、「なんかニアがいけそうな気がする」と両選手がメッセージ交換したとしか思えないドンピシャヘッド。スゴイ！　偶然かも知れないけれど。。アンドレアの気の利いたラストパスにビックリしたり、決定機も結構あった。強くなったなあ。次のホームは３位ツエーゲン金沢を迎えて１２日（日）丸亀競技場１８時キックオフ。　

東四国クラシコ

いやー、１－０で勝ったと思った試合は終盤８５分と８８分に得点を許してまさかの１－２。負けるのか！　しかし、そこから！　８９分に途中出場のキャプテン木島良輔が９０分、ディフェンスをかわしてファーサイドで待つ副キャプテン沼田圭吾に冷静なクロス、沼田がヘッドで折り返したボールをゴール中央で待ち受けた副キャプテン藤井航大がゴール右隅へ同点ヘッド！！　やったぜコノヤロー！！！　誰もが絶唱したはず笑。勝ちたかったけど、負けるよりずっといい。ここはアウェイ。しかし、讃岐から応援バスが何台も出るなんて！　アウェイで１０００人を超すサポーターが詰めかけるなんて！　夢のよう。次のホーム長崎線は絶対に勝つ。

2015明治安田生命Ｊ２リーグ第１４節 VS 栃木ＳＣ

スコアレスドロー。しかし今日の試合はヤバかったですね。というか前節もポストを味方にしていたような。。次はアウェイ福岡戦です。忘れもしない昨シーズン初めての勝点をあげたのが第８節ホームでの福岡戦、終了間際の８６分福家勇輝の同点ゴールに沸いたスタジアムが忘れられません。そして第３６節アウェイ福岡戦は途中出場の関原凌河が９０分に右足で決めて２－１の勝利。対戦成績は１勝１分けです。福岡は現在勝点２７の５位、讃岐は勝点１６の１３位。勝ちますよね！

１０，４４７人が集まったセレッソ大阪戦の一コマ

あ！　２０１３年１２月８日、カマタマーレ讃岐がＪ２昇格を決めた祝勝会で司会をしながら号泣した本多春奈さんだ！！

2015明治安田生命Ｊ２リーグ第３節 VS ジュビロ磐田

２０１５明治安田生命Ｊ２リーグ：第３節、讃岐１－０磐田
平成２７年３月２１日 丸亀競技場４，３３４人
レポート：ゲームキャプテン沼田の左足一閃、讃岐はホーム２連勝！　磐田は頼みのジェイが不発で連勝ストップ。

勝った！　忘れもしないＪ2初年度のホーム開幕戦、１万人以上の観客で膨れ上がった丸亀競技場で讃岐は磐田に１－４のスコアで完敗した。あれから1年、讃岐はその磐田を相手に完封勝利した。これで勝点は６、昨年１６節終了時の勝点に僅か３試合で並んだ。試合終了後、筆者はその嬉しさがにわかに信じられないように何もできずに立ち尽くした。


（中略）


だがシーズンは始まったばかり、次節アウェイでの京都戦をどう戦うか非常に重要だ。京都はこれまで１勝２敗で勝点３、必勝態勢で挑んでくるはずだ。だがもう負ける気はしない（早すぎるか？）自分たちのスタイルを信じて貫けば結果はついてくる。がんばれカマタマーレ讃岐！

以上

2015明治安田生命Ｊ２リーグ第１節 VS大分トリニータ

２０１５明治安田生命Ｊ２リーグ：第１節、讃岐２－０大分
丸亀競技場４，１９８人
レポート：チーム一丸で開幕勝利を飾った讃岐が昨年のトラウマを払拭。
優勝を目指す大分は痛恨の敗戦スタート。

長い。９０分間はこんなに長かったのかと試合中何度も時計を気にした。昨年は追いかける展開が多く、残り時間が短く感じたのに、リードをしているとこんなに長く感じるとは・・・・。

試合が動いたのは前半１５分、自陣左サイドから岡村和哉が左足で蹴ったボールはドンピシャで前線の我那覇へ。試合後のインタビューで岡村は「ポジションがセンターバックの左側なので左足で蹴ることが多くて、どうも・・・・。膝から下に神経が無いのとちゃうんか思うくらい上手く蹴れんのです」といっていた左足だ。我那覇はそのボールを胸トラップで永田へパス。永田はこのボールをキープしてドリブルでサイドへ持ち込むと見せかけてカットイン。ゴールキーパーの位置を確認して放ったミドルシュートはゴールに吸い込まれた。


（中略）



一方大分は３日前にフォーメーションを変更したことが機能しなかったのか、リーグ優勝を目標とする今シーズンのスタートにつまづいた。次節のホーム開幕岡山戦が非常に重要になる。

讃岐の次節は昨季の開幕カード、ラモス瑠偉監督率いるアウェイ岐阜戦だ。冷静に自分たちのスタイルを貫き、あの時の悔しさを晴らして欲しい。

さあ、２０１５シーズンの火蓋は切って落とされた。もっともっともっとカマタマーレ讃岐を応援しよう！！

以上

J’sGOAL風レポートでした。